前回のワインダーのリメイクでライトアップが物足りなかったので追加しました。
車用のテープLEDを流用しブルーの照明でライトアップを画策(; ・`д・´) 課題 1,車用LEDテープなので12V~24Vの電圧が必要。 2,常にライトアップすると睡眠時眩しい上、不要な場合消灯できるスイッチが必要。 3,別電源は取りたくない(-_-;) 4,安っぽくないスイッチにしたい、見た目重要(#^.^#) 導き出された答えは・・・・ プッシュスイッチ 昇圧コンバーター 入力電圧が12Vより低いので12Vへ昇圧する為に使用する基板。 テープLEDは家に転がっている物を15cmほど切って使用 LEDは手前側に付けて、蓋を開けても直接電極を見ないようにしました。 目に優しくしないとね('◇')ゞ 完成形はこんな感じです。 このプッシュボタンでライトアップをON-OFFします。 ライトアップOFFの状態で回ってます。 ライトアップONの状態です。 費用的には1,000円ほどの材料費となっています。 もう一台のワインダー(ジャンク品 500円)もリメイクしてライトアップ加工予定です。 もう一台のワインダーも新品だと8,000円位するようですが、プラスチックで作りが安っぽいです(+o+)。 同じような価格とは思えないです。 今回掲載しているワインダー(ワインディングマシン)は木製筐体で、次にリメイクする筐体はプラスチックです。 このワインダーはモーターから回転軸までがFULL Gear式(全て歯車)ですが、別のジャンク品はベルト式でした。 分解したところベルトが切れそうになっている事で、回転途中で止まったりしてましたし、ギア部分を分解したところグリスが糸引くような状態でした。 劣化で回転に負荷が掛かってベルトの空回りも有りそうでした。 既に分解洗浄しシリコングリースを塗ってメンテナンスしましたので、切れそうなベルトをCDやDVDドライブ用の角ベルト 折長45mm(内径約26mm) 幅1mmが丁度良かったので取り付けし動作確認でジャンクから復活しました。 今度リメイクしてライトアップ加工して使用します!(^^)! 完成したらまたブログにアップしますね。 それにしてもワインダーって高価ですね、最近はLEDのライトアップ付いていて15,000円とか有名ブランドだと20,000円とか。 更にセットできる時計の本数にもよりますが100,000円とか普通にあります(+o+) 自動巻き時計のメーカーや種類によっては巻方向が限定されていたり、ワインダーの回転速度によってはゼンマイが巻けなかったりと奥が深いです。