涼しくなって来たので、灼熱の太陽のおかげで溶けたフォグランプベゼルの修復しました。
今年の春先に交換したプロジェクターフォグの集光で、灼熱の夏の太陽でフォグベゼルが溶けていましたので、涼しくなって来た本日修復と交換を行いました。 本当はパテ埋めして削って均してから行う予定でしたが、タッチアップペンで出来た溝を少し埋めた程度で作業を行いました。( 手抜きです(^^;) )
このような感じに一部溶けています。特にバンパーの下に隠れないフォグの場合は、プロジェクターの使用に注意しないとこうなります。 今は、レンズの下にアルミテープを貼って集光した光がアルミテープに当たり、ベゼルに到達しないようにしていますが・・・ 取りあえず溶けた部分を少しでも隠したい(^_-) 作業はいつも通りにバンパーを外して行います。
色々散らかってますが、今回はバンパー自体もバラす必要があるので、更に散らばりました。 自身で追加配線したイルミなどの配線も外します。 作業の内容までは写真を撮ってませんので、いきなり完成写真です。
黒い樹脂の部分にはステンレスを貼り付けました。指を2カ所怪我しました、とても切れ味が良いので作業には必ず手袋をして行うようにと注意書きがあるので、注意事項は守って作業しないと当然ですね。 血だらけの手で作業はできないので流血が止まるまで一服して作業継続しました。 そしてベゼルはメッキのベゼルに交換して、高級感を出しておきました(^^;) 溶けた部分の凹みが、やはりタッチアップペンでは完全には埋まらないので少し凹んで見えますが、まあ良しとしましょうか(^^;) 夜の写真は撮ってませんが、CCLFイカリングの柔らかい光がステンレスに反射して良い感じでした。